福岡県内の暴力団員 11年連続で減少 工藤会は半数以下に1/21(月) 19:12配信 毎日新聞 福岡県警は21日、2018年末の県内の暴力団構成員と準構成員らを合わせた勢力(人数は概数)が前年比150人減の1890人となり、11年連続で減少して過去最少を更新したと発表した。県内最大勢力の特定危険指定暴力団「工藤会」(北九州市)は前年比40人減の570人で、ピーク時の1210人(08年)から半数以下になった。